立命館×ボーネルンドイベント「プレイフルラボフェス」が楽しすぎた!

教育・施設

立命館とボーネルンドのコラボイベント『プレイフルラボフェス』に参加しました。

小学生の娘にとって最高にワクワクする内容だったので、どんなイベントだったかご紹介します!

立命館×ボーネルンド『プレイフルラボフェス』

イベントが開催されたのは夏休み中の日曜日。場所は立命館大学茨木キャンパスです。ロボットプログラミングやワークショップが盛りだくさんでした。

遊びと学びが詰まった内容で、これは絶対に小学生が食いつくやつ!と思い、即応募。先着順の運よくチケットを押さえることに成功し、参加してきました。

ロボット体験とプログラミングに挑戦!

今回特に楽しみにしていたロボットのワークショップ。

ロボットをコントローラーで動かして、荷物を運びます。ゲームみたいで楽しいけれど、コーンをうまく曲がるのにちょっと苦戦する娘。2歳の息子も親と一緒に楽しめました。

ロボットの体験はもう1つ。パソコンを使ってプログラムを組み、ロボットを実際に動かします。

こちらは毎回2組の参加で、30分程度じっくりやらせてもらえました。整理券を持っている人のみ体験できるのですが、マンツーマンで教えてもらえるのでかなり手厚いです。

ロボットを操作して、QRコードを読み取ります。読み取ったあとに出てくる問題を解いて、謎解きにチャレンジ。プログラミングに関しては、娘の場合学校で少しだけやったことがあったらしく、私が想像していた以上にスラスラと理解していて驚きました。

ボーネルンド主催ワークショップで運動あそび

立命館とボーネルンドの共同企画ということで、ボーネルンドの運動遊びグッズも出張で来てくれていました。

何度も遊びに行ったことのあるキドキドで見たことのある遊具が3つ。大型のトランポリンと、中に入って転がせるサイバーホイール、大型ブロック。

しかしここでは、遊び場でただ遊んでいるのとは違い、プレイリーダーさんたちが体の動かし方を教えてくれます。トランポリンで跳ぶ際のレベルアップ法、ローラー内で側転する技など、小学生向けにお手本を見せてくれるので、娘もいろいろ挑戦していました。

思い切り体を動かせて子どもたちは大満足でした。

立命館大学の講義に参加!

立命館大学主催の講義『顔さがしワークショップ』にも参加しました。

普段何気なく生活している身の回りのものから、顔の形を探すというワークショップ。唇のイラストを当てながら、大学内にある顔を見つけます。

顔が見つかったら写真を撮ってLINEで共有します。

ものの見方について学べる講義で、子どもから大人まで皆が楽しめる内容でした。小学校とは違う最先端のキャンパスの設備にも、子どもは興味津々でした。

クリエイティブ体験&映像体験

工作のコーナーでは、たくさんの材料を使って自由に制作できます。

モールや粘土、ビーズなど材料や道具がたくさんあって、好きなものを選べます。ここも楽しかったのですが、作りたいものがすぐに思いつかなかった娘は、時間切れでなかなか思うようにいかなかった様子でした。

もう少し作るもののテーマがあると制作しやすかったかな…という気もしました。

エントランスの大画面では、学生さんが制作した映像が流れていました。

前に立って動くと、映像の中の影も動きます。ひたすら動きまくる子どもたち。なぜかものすごく盛り上がっていました。

立命館×ボーネルンドの新施設も

立命館とボーネルンドの『プレイフルラボフェス』を知ったのは、たまたまお知らせが目に留まったからだったのですが、本当に知れて良かった‼

大学という特別な場所で、子どもたちにとってなかなか体験できないことを満喫できました。またこういった企画が開催されたらぜひ行きたいです。

なお、2024年9月、梅田に新しくオープンしたグラングリーン大阪。ここでも立命館とボーネルンドが連携して生み出すプログラムが楽しめるそうです。今回は、それを一足先に体験できるというイベントでした。グラングリーンの新施設も、よかったら訪れてみてくださいね。

ボーネルンド-プレイキューブ(PLAY CUBE)
Vision / Mission あそびを原動力にして、「成功」より「幸せ」な人生を。 多様性の時代といわれて
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