ニフレルのカフェ『EAT EAT EAT』は、ニフレルの施設内で軽食を取ることができる場所です。
子連れで利用してみたところ、なかなか便利でよかったのでどんな場所だったかご紹介します。
ニフレルのカフェ『EAT EAT EAT』雰囲気
ニフレルのカフェ『EAT EAT EAT』は、ホワイトタイガー、ワニのいるエリアの一角にあります。ここでランチを食べたのは今回が初めてだったのですが、意外にも結構穴場でした。
ニフレルはエキスポシティ内にあるので、一旦出てしまえばレストランもたくさんあります。なのでわざわざここで食べなくてもいいか…といつも素通りしていく人が多いのかもしれません(私も今までそうだったし)。
フードコート形式で、カウンターで注文して自分で運ぶスタイルです。
テーブル席からモノレールが見える!
窓際の席が空いていたので行ってみると、席から大阪モノレールがめちゃくちゃよく見える!
モノレールが来るたびに手を振って、電車好きの息子は大興奮でした。電車が好きな子連れなら、喜ぶこと間違いなしです。まさかニフレルからこんなにモノレールが見えるところがあるとは!思わぬ発見でした。
窓際の席は6人掛けくらいの広めテーブルです。混雑時は埋まってしまうので、ここを狙うのであれば11時台には入るのがおすすめです。
ニフレルカフェのメニュー
カフェのメニューは大きく分けるとカレー、サンドイッチ、ハンバーガー、ホットドック、スイーツの5種類でした。
がっつり食べられるところではないので、軽食程度で済ませたいときに訪れましょう。
大人メニューは、ドリンクセットにすると1500円前後になるため、軽食にしてはちょっとお高いかなという印象。とはいえ、キッズプレートもあるし、子連れでお昼にさっと立ち寄るには便利です。お昼近くなってきて、このままニフレル後にららぽーとまで歩くとなると遅くなっちゃうな…なんてときによいです。
キッズプレート+食べる水が珍しい!
キッズプレートは、ハンバーガー、チキンナゲット、ポテト、ジュースが付いて780円。
THE子供ウケ間違いない組み合わせ。ジュースはアップルかオレンジを選べます。
食べる水付きにするなら980円とのこと。食べる水とは…?と気になったので注文してみたところ、出てきたのがこちらでした。
まず食べ方が分からないので、店員さんから教えてもらいました。付属のつまようじを使ってプスッと穴を空けます。突然どぅるんって出てくるので注意。
食べてみたところ、ゼリーに近いけどそれほどの弾力はなく、味はかなりあっさりしていてほんのり甘いかんじでした。なるほど言われてみると「食べる水」という表現がしっくりくる…かも?娘も「何かよくわかんないけどおいしい」とのことw新感覚のデザートでした。
ニフレルのカフェが便利なところ
ニフレル内のカフェ『EAT EAT EAT』は、ここへ行くなら絶対に立ち寄りたい場所というわけではありません。行ってみてよかったなと感じたのは、
- まだしばらくニフレルで遊びたいけどお腹空いたとき便利
- 子どものお昼が遅くなるよりさっさと済ませたい
- 子どもが食べてくれるキッズメニューがある
- モノレールが見える
といったところ。味は正直普通ですが、うまく使えば便利なカフェなので、子連れで訪れる際の候補に加えてみてくださいね。
ニフレルでは現在、『あなたも愉快な生き物だ!展』開催中です。面白かった!