江の木公園【江坂】は幼児が遊びやすい適度な広さが魅力

公園・アウトドア

吹田市江坂駅にある『江の木公園』をご紹介します。アクセス便利で、お買い物ついでに立ち寄ったり、幼稚園帰りにお友達と立ち寄ったりするのにちょうどよい広さの公園ですよ。

※2024年現在工事中(2025年3月まで)です。

江の木公園へのアクセス

御堂筋線・北大阪急行『江坂駅』南出口より徒歩4分のところにあります。

2023年4月にリニューアルした人気の江坂公園とは駅を挟んで反対側。江坂公園は図書館や大型遊具があるのに対して、こちらは広めの児童公園といった雰囲気。

公園の近くにはセブンイレブンがあり、ちょっとした食べ物を買ったりするのに便利です。

公園の様子・遊具のレベル

遊具は、普通のブランコ。

江の木公園のブランコ

幼児用のすべり台(ハンドル・裏側に曲がったすべり台付き)、

江の木公園の幼児用すべり台

輪っかのトンネル、ステップを上っていく登り棒、

江の木公園の輪っか・上り棒遊具

あとは階段を上って上から見渡せる見晴台?のような遊具と砂場があります。公園の外周に遊具があり、真ん中にスペースがあるよくあるパターンの児童公園の配置です。

 

江の木公園の大きなすべり台とコンクリートの山

一番大きい遊具は、小高いコンクリートの山と頂上からのすべり台。下から見上げると結構高い。幼児用の遊具に比べると難易度は高めです。とはいえ、階段を上るだけで上まで行けるので、慣れれば3~4歳くらいで1人でも行けます。

すべり台は側面が高めで、体がすっぽりはまるので、落ちない安心感があります。小さい子でも挑戦してみたくなる程良いレベル。階段じゃないところからよじ登っても上までいけます。

江の木公園の地面は、運動場のような砂がほとんどです。すみっこの方に少し草が生えていてお花が咲いていたりします。大きなすべり台のある山の周りをうっすらアスファルトの地面が囲んでいるのですが、それ以外に歩道のようなものはないので、乗り物系遊具(ストライダーの練習など)で遊ぶにはあまり向かないかも。

ちなみに、レジャーシートを敷くなら木々の近くかなというかんじですが、ピクニックをしている人はほとんどいません(ベンチでお昼ご飯を食べている人はわりといます)。

 

江の木公園*おすすめポイントと注意点

この公園のおすすめポイントは、公園の敷地が長方形なので大人が広く見渡せること。比較的遠くからでも遊んでいる様子が確認でき、お友達同士でも遊ばせやすいです。大人がひたすら追い掛け回さなくてもいいので楽。

自転車は、入り口に停められていて中には入れないので安心して遊べます。

注意するポイントは2つ。

公園の外は車が行き交う道路なので、外に飛び出さないようにしましょう。特に公園の東側の道路は交通量が多く、トラックなど大きな車もよく通るので注意が必要です。

また、この公園にはトイレがありません(駅前だから?)。オムツ替えスペースや授乳室もないので、公園に到着する前に済ませておきましょう。

 

まとめ

遠方から来る人や、丸一日がっつり公園で遊びたい場合は、ここよりも江坂公園の方がたくさん遊べます。が、ちょっと立ち寄るだけのときには便利なサイズ感。

江の木公園には江の木公園の魅力があり、個人的には気に入っている公園です。小さな子ども連れにおすすめなので、よかったら訪れてみてくださいね。

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